1日1食に興味がある人「世の中には1日1食はカラダに良いよ!って言う人がいます。興味はあるけれどなかなか挑戦できていません。具体的に1日1食にするとどんな変化がありますか?やる気をあげたいので教えてください。」
こういった疑問に答えます。
巷で話題?の「1日1食」。
文字通り”1日の食事を1回だけにする”食事方法です。
芸能人でも実践している方が多いので、なんとなく知っている方も多いかもしれません。
そして筆者もまた「1日1食」愛好家です。
「1日1食」にしたことで沢山の変化を体験しました。
今回の記事では「1日1食」を実践したことのある筆者の体験を元に実際に起きた変化について解説していきます。
よろしくお願いします。
本記事のテーマ
1日1食にして変化したことについて解説する。
はじめに
1日1食とは
- 24時間のうち食事を一回だけに抑える食べ方
- 水はいつでも飲んでいい
- 朝・昼・夜どこで1食にするかはは人それぞれ
- 人によっては食事以外の時間に野菜ジュースやスープを飲んだりする
- ダイエット目的、健康目的、集中力を高める目的などさまざま
- 芸能人ではタモリさんや水谷豊さん、ビートたけしさんなどが実践している
筆者のライフスタイルについて
- 普通体形
- 立ち仕事(物を運んだりと動いていることが多い)
- 夜だけ上限なしで食べたいだけ食べた
- 食事の時間は21時前後
- 飲み物は水のみ
- 間食なし
- 期間は2年以上(今ではゆるめに続けている)
1日1食にしたことで起こる変化
味覚の変化
- 今までと変わらないご飯を食べているはずなのに感動するくらいおいしく感じる。
- 薄味でも十分になる
- カラダにやさしい物が食べたくなる
カラダの変化
- 体重はある程度までは落ちるがそこから一定に落ち着く(下がり続けることはなかった)
- カラダが軽く感じられフットワークも良くなる
- 胃が過敏になるので刺激が強い食べ物を摂取すると胃痛がおきる
- 前日夜の食事量が足りないとふらふらする
脳の変化
- やる気が高まる
- 午後の眠気が少なくなる
- 集中力が超高まる(16時ごろまで)
- 17時ごろから食べ物のことしか考えられなくなる
- 食事の時間以外に食べ物などをもらうとストレスがたまる
その他の変化
- 実質的に食事の時間や食事を準備する時間が減るのでその分自由な時間が増えた
効果がすごい
このように1日1食にするだけで人生が変わるんじゃないかレベルで変化が起こります
- 毎日の食事が感動するレベルでおいしく感じられるようになる=食事の大切さに気がつく
- カラダにやさしい物が欲しくなるこ=健康につながる
- やる気や集中力が高まる+フットワークが軽くなる+自由な時間を獲得=新たな挑戦がしやすい
この点はすごくメリットだと思います。
一方でランチの誘いを断らなくてはならなかったり。
旅行中などそのときにしか食べれないものもあるわけで、思い通りにいかない場面も出てきます。
そういった場合は無理に型にはめず、「解禁日」などを作り柔軟に対応していきましょう。
ストレスはカラダによくありません♪
まとめ
- 「1日1食」は良い変化が起こりやすいのでまずは試してみるべき。
- 良いなと思ったら続けるべきだし、合わないなと思ったら戻せばいい。
- 1日1食、1日2食などと選択肢はさまざまなのでライフスタイルに合わせたストレスのない食事方法を目指しましょう
- つまりは自分が調子が良いなと思える食事であることが大事
- ひとつの選択肢として考えるのが良いかも
いかがだったでしょうか
今回は一日一食を実践している筆者の経験を元に
一日一食にすることで変化したことについて書かせていただきました。
この記事が参考になれば幸いです。
ばしりこ